サーモスもティファールも見た感じがとても似ていて、人気のあるフライパンなので、どちらにしようか迷ってしまいますよね。
この記事では50代主婦歴22年の私がサーモスとティファールの両方を使用してみて、どこが違うのか?実際のところどっちがよかったのか?についてレビューします。
サーモスとティファール、どっちのフライパン がいいのか迷っている方、ぜひ、参考にしてみてくださいね。
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サーモスとアイリスオーヤマのフライパンの比較の記事はこちらです。
サーモスとティファールのフライパン、どっちがいいの?
サーモスとティファールの取っ手がとれるフライパン、どっちがいいのか?
なぜなら、サーモスの方がきれいな状態が長持ちするから!
私はサーモスの取っ手のとれるフライパン28cmを購入しました。
今までずっとティファールの取っ手がとれるフライパン、26cmものを使っていたんだけど、そろそろ劣化してきたので買い替えを考えていたんです。
ティファール、すっごくお気に入りなんだけど、サーモスでも取っ手のとれるシリーズが出ているので、サーモスのフライパンにしてみました。
サイズも今までの26センチから、今回は大きめの28センチを購入。サイズも28センチにしてよかったです!ティファールと使い心地は変わりません♪
サーモスの取っ手のとれるフライパンは、ティファールと同じように使い心地は抜群です!サーモスもティファールもきれいに焼き目はつくし、もちろんこびりつかないし、、火の通りもいい感じです。
オーブンにも使えるし、取っ手をとればそのままテーブルに出せるのも便利。サーモスとティファールのフライパン、大きな違いは感じられないけれど、フライパンの表面部分が違います。
ティファールは表面がざらざらしているんだけど、サーモスはツルッとしているので、汚れを洗い落とすのが簡単なんですね。
スポンジで軽くこするだけでスルスル汚れが落ちていきます。泡ぎれもいい感じ!!
私はサーモスのフライパン28センチをAmazonで注文。
また深型タイプなので揚げ物にもOK。うちは 普段から4,5人前は作るんです。
26センチのフライパンでも大丈夫といえば大丈夫なんだけど、あと少し大きければ便利なんだけどなーっていつも思っていました。
チャーハンを炒めるのも、今までは2回に分けて作っていたけれど、28センチにしたら1回で余裕で作れます。深型なのでご飯が飛び散ることもないのもお気に入り。 餃子もハンバーグも一回でたくさん作れるので時短になりました^^
26センチと28センチってたったの2センチの違いなんだけど、この2センチの違いって大きいですね。ただあまりたくさんに作る必要がない人は28センチは正直大きすぎだと思います。26センチでも十分です。
マイナス面を言うと、もちろん28センチの方が重たいし、かさばります。でも、私は多少重たくても、かさばっても安心してたくさん作れる方がいいので28cmにしてよかったです。
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サーモスとティファールのフライパンの違いを50代主婦が比較
それでは、サーモスとティファールの取っ手のとれるフライパンの違いを50代主婦歴22年のわたしが比較していきますね♪
サーモスの方が表面がツルッとしている
前述しましたが、サーモスとティファールのフライパン、大きな違いは感じられないけれど、フライパンの表面部分が違います。
ティファールは表面がざらざらしているんだけど、サーモスはツルッとしています。
サーモスの方がティファール よりも滑りがいいですね。これから先、使い続けても焦げの貼りつきもサーモスの方が少ないと思います。
サーモスの方がティファールよりお値段がお安い
サーモスとティファールはお値段も違います。サーモスの方がティファールよりもお安いです。
2023年2月現在の9点セットの価格は
サーモス・・・10,800円
ティファール・・・14,850円
(価格は随時変更されます。)
またバラバラで購入するよりも、セット購入の方が断然お得になっていますよ♪
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サーモスとティファールの取っ手は互換性あり
サーモスとティファールの取っ手は互換性があります。ティファールの取っ手を持っているなら、サーモスの取っ手をわざわざ購入しなくても大丈夫。そのまま使えます。
ただ、挟み込む部分がサーモス は樹脂なんだけど、ティファールは金属なのでフライパンに傷が付きやすいので注意!
また、サーモスとティファールの取っ手のとれるフライパンは取っ手のセットと取り外しの仕方が違うんですよね。ティファールのやり方に慣れていたので、最初はサーモスの取っ手にやりにくさを感じました。
でも、これは慣れの問題で、何回か使っていくうちにサーモスの取っ手の扱いも楽にできるようになります。どんな風に取っ手が違うかというと、、
ティファールはカチッと音がして取っ手がハマるんだけど、 サーモス はギュッと挟み込むタイプです。
具体的に説明しますね♪
こちらがサーモスの取っ手
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こちらがティファール
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サーモスの取っ手の使い方
サーモスは取っ手をフライパンに挟んで、下にあるレバーを握って押し込むと取り付け完了。
取っ手を取るときはボタンを指で手前にスライドさせると、下のレバーが下がって取っ手が外れます。
ティファールの取っ手の使い方
ティファールの場合は、取っ手の先端のクリップでフライパンのフチを挟むようにセットします。取っ手の下にあるレバーを、取っ手の中に 押し込めばとっての取り付けは完了。
取手を外すときは、左右にある赤いボタンを人差し指と親指で押します。下にあるレバーが下がって、クリップが開いたら取っ手が外れるようになっています。
また取っ手だけ欲しいという方のために、サーモスもティファールもどちらも取っ手だけの別売も扱っています♪
サーモスの取っ手はこちらで購入できます。
ティファールの取っ手はこちらで購入できます。
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サーモスにはないお知らせマークがティファールにはついている
またサーモスにはないティファールの特徴に、お知らせマークがあります。
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ティファールのフライパンの真ん中にある赤いマークは適温をお知らせしてくれるもの。予熱を始めて、赤いマークが消えたら調理スタートのサインになります。
調理のベストタイミングを知らせてくれる便利な機能になっています。お知らせマークを利用したい人は、サーモスよりもティファールがおすすめですよ♪
画像引用:ティファール公式ページ
ただマークを確認しなくても感覚で食材を入れるタイミングが分かる方にとってはマークはなくても困らないと思います。
それに、使用していくうちに赤いマークが変色しているのかどうか、よく分からなくなるんですよね。それを考えると、お知らせマークがついていないサーモスで十分だと感じます。
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サーモスフライパンは折りたたみスタンド式の蓋も便利
あと、私はサーモスのフライパンと一緒にサーモス専用フライパンの蓋も購入したんですけど、これ便利です。
ポチッと中央通すとハンドルが上がって自立できます♪
自立式なのでフライパンの蓋を置くのにスペースがいらないので便利。きちんと自立するので、倒れることもないですよ。
ハンドルは折りたためるので、かさばらないで収納できます。
表面がコーティングされているので、ベタベタ汚れがつきにくく、洗いやすいですね。
またガラス窓になっているので、お料理が見えるのも便利。
これなら途中、様子を見るために何度も蓋を持ち上げなくても済むんです。 26/28cm対応の蓋です。今まで自立式の蓋を持っていなかったのですが、もっと早く買えばよかったです。
ティファールにも同じタイプの自立式の蓋がありますよ♪
ティファールは24〜30cm対応になっているので、かなり大きいです。
まとめ
以上、サーモスとティファールの取っ手がとれるフライパンの違いと、どっちがいいのか?について50代主婦歴22年の私がレビューしました。
サーモスのフライパン、ティファールと同様に焦げ付きもなく、お料理もきれいに焼きあがりますが私はサーモスの方が表面がツルッとしていて、汚れがつきにくく、洗いやすいのでサーモスがおすすめです。
またお値段もティファールに比べてお手頃なところが嬉しいですね。
サーモスのフライパンを使用して半年以上経ちましたが、今のところすごく使いやすくて美味しく仕上がるので、料理の時間が楽しみになっています。
お鍋を新しくするとハッピーな気持ちになりますね。この記事がフライパン選びの参考になれば嬉しいです♪
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